今日は4月9日。関屋晋先生のご命日なので、先生の話をしたいと思います。
東京都合唱連盟発行の「東京合唱ニュース」第228号(2022年2月20日)をお読みの方は
ご存知だと思いますが、マエストロが「本から渡された言葉」という題の記事を書かれて、
以下の書籍などを紹介されました。
「渡された言葉 わたしの編集手帖から」
井上一夫:著
本の泉社
2021年10月20日 第1刷発行
著者は岩波書店の元編集者で、関屋晋先生の著作「コーラスは楽しい」を担当された方だそうです。
関屋先生の章では、著作ができあがるまでの印象的なエピソードや言葉が集められていて、小澤征爾先生も登場されます。
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