本日は9月1日。9月になって、ドンと涼しくなりました。
きつい冷房でも寒くないように、1枚はおって出かけました。
いつもの練習会場の東京芸術劇場、のはずでしたが。
ちょっといつもと違いました。
入口という入口に警備員がいて(これは普通じゃない)、
「消毒」「検温」まではあり得ますが、
「手荷物検査」まで付いていました。
??
つい受付の女性の方に訊いてしまいました。
ご説明によると「オリパラ期間中のため(後略)」とのこと。
なるほど。
それで合点がいきました。
当団のオリパラ期間中のここでの練習は初めてではありませんか。
ずうううっと夏休みでしたのでね。
あー、やっぱりですかー。。。
手荷物検査といえば、スポーツの試合に行き慣れている自分は慣れてはいますが。。。
コートに投げ入れ厳禁のペットボトルや缶があるかどうかを確認するので。
(ちなみに、マイボトルはOK。投げないから)
あとは、昭和が終わったあとに経験した方もおられるかもしれません。。。
(思い当たらない方は、お近くの方に訊いてね)
警備員の方々は出ていく際には「お疲れさま~」と明るく声をかけてくださっていました。
「憩らひ」(新曲)4~5ページ
「風に寄せて」37~41ページ
「音楽会のあと」通しで
マエストロが話題にされた、詩人が書いている「音楽会」にもしモデルがあるとすれば、その舞台はどこなのでしょうか。
ちなみに大中先生の「愛の風船」の第1刷が1967年2月。Wikipediaによれば
日比谷公会堂の開館が1929年。
東京文化会館の開館が1961年4月。
サントリーホールの開館が1986年10月。
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