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女声コーラス渚

ぼくはヒバリ

更新日:2020年9月30日

今月は水曜日が5回あるので、今週の練習はお休みでした。

この機会に「白いうた青いうた1」の巻末の「対談」を読んでみました。


読んでみて、一つ謎が解けた気が。

作曲者のことばの中に「やり方をついでに説明しますと、(中略)ヨーロッパの旋律、日本、アジアの旋法をもとにして曲をつくります。」と。

歌っていて、どこかで聞いたような旋律だな、と思うのはムベなるかな、なんですね。


歌っていて気が付いた例を挙げますと。

「ねむの木震ふ」

→「たなばたさま」の「笹の葉さらさら♪」(←マエストロご指摘)

「十四歳」

→シューベルトの歌曲集「冬の旅」の最終曲「辻音楽師(ライアーまわし)」


「十四歳」の方は、私がピアノ音源を聞いていると家人が「それシューベルトちゃう?」

「ちゃう、ちゃう。こういうのは、オマージュっていうやつやん」


「ぼくは雲雀」も、曲名がもうそこまで出てきそうなんやけど~。



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