今日が今年のさいごの練習でした。
2020年、今年は想像もしていなかったことが起きました。警鐘を鳴らしていた方もおられたそうですが。。
合唱にとっても受難の年だったと言えるでしょう。たくさんの方々が様々な場面で、知恵を出し合い、知識を交換しながら、自分のできることをやってきたことでしょう。
「花咲くままに思ひ出よ」の最終曲「雲の唄 Air pupulaire」の仕上げが、今年の仕上げでした。
「四つの秋の歌」の2曲目「忘れられた海」も仕上げ。
3曲目の「林の中」は一度通してから、最初のページ(18ページ)を。来年に向けて。
写真は「渚」のカモメです。正式にはウミネコと思われますが、カモメの仲間です。先週のカモメの画像に比べるとちょっと顔が怖そう。
調べたところ、カモメの仲間はカモメ、ユリカモメ、ウミネコなどをまとめて「カモメ」というそうです。留鳥(1年中見られる)も渡り鳥もいるので、季語にはならないそう。
詩人の高田敏子さんは東京のご出身とのこと。
「忘れられた海」の詩の中で「沖へながれてゆく」「麦わら帽子に」「羽をやすめている」のは、どの「かもめ」なのかな、と想像しています。(高田さんは「かもめ」と平仮名表記されています)
最後に、マエストロご指摘のカワイのコーラスマスクの件です。
「ご使用方法」の①「横ワイヤーを(略)内側に折り曲げます」をお忘れのままで着用されている例が散見されるとのことです。
帰宅後に改めて「ご使用方法」を読んでみると、確かにこの①番は完全に読み飛ばしていました。
②「横ワイヤーを鼻の形に合わせ(略)」、③「縦ワイヤーを好みの角度へ曲げます。」
②と③しかやっていませんでした!
ごめんなさい。(反省)
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