今日は町中に人がたくさんあふれていました。
お年をめした方もけっこう出てこられている印象です。
初めて東混マスクをつけて歌ってみました。
これについては、自粛期間中から大変気になっており、このたびパナムジカに注文するという方にありがたく便乗させていただきました。
注文日は8月19日。
その後、
「8月19日~8月23日の注文は、10月中旬」に届きます、との連絡もいただいていました。
ところが、こういうものは、遅めに納期を言うものなんでしょうか。
9月20日には「届きました」との連絡をいただきました。
それで、9月30日、今日、初めて使ってみました。
いやあ、とっても良いですね。
呼吸と発音を全く妨げません。
あごの下で結んだヒモも全く気になりません。良い素材を選んでいるのでしょう。
説明書と「東混シール」もついていました。
うーん、このシール、どないしょー。
今日歌った曲。
「十四歳」
「ぼくは雲雀」(手拍子なし)
「マリア、マーテル・グラチエ」
東混の歌えるマスクを今週(10月7日)も使ってみました。使用2回目で、一つだけ欠点が明らかになりました。
楽譜を見たり、指揮を見たりして顔を上下させた際、下を向いた時に「裾」のように広がった布が服にあたって、鼻の上のワイヤーが押し上げられ、マスクが上にずり上がってきて、目に近づき、目がシバシバします。ワイヤーの位置を直しますが、またずり上がります。これが繰りかえされます。
眼鏡をかけた方だと、ワイヤーを押さえられるので、起こらない現象のような気がします。
歌いやすい市販のマスクについてです。
不織布のマスクのデザイン(写真下)よりは、ポリウレタンのデザイン(写真上)の方が発音がしやすかったです。ただし、自分が購入したものは「抗菌加工」がしてあり、ある種の匂いがします。注意事項として「臭いで気分が悪くなった場合は使用を中止してください」とあり、気になる方には長時間の使用はおすすめできないです。
マエストロが発見されたという不織布の口の部分にワイヤーが入っているデザインは、出会ったら試してみたいですね。
先週まで使用していたスポーツ用マスクは写真の2点より丸でした。いろんなデザインがあるようですが、使用していたものは後ろも隠すデザイン(日焼け防止)だったため、汗をかく季節は強烈に暑くなるので、後ろをゴムで束ねていました。
パナムジカで注文できる東混の「歌えるマスク」は3個以上だと送料無料だそうです。(宣伝でした)
それぞれの方が、それぞれに歌いやすいマスクを毎回研究しているみたいです。